はじめに
サウナの心地よい熱気に包まれたあと、鏡を見ると髪がパサついて広がっている——
そんな経験ありませんか?
リフレッシュ目的で訪れたはずが、ダメージを感じてしまう人は意外と多いものです。
実はサウナ自体が悪いわけではなく、少しの工夫で髪の潤いをしっかり守ることができます。
今回は、なぜサウナで髪がパサつくのか、その原因とすぐに実践できるケア方法を分かりやすく解説いたします。
サウナで髪がパサつく原因とは?
サウナ室の高温・低湿環境は、髪に大きなストレスを与えます。主な原因は次の3つです。
高温による水分の蒸発
髪の表面を覆うキューティクルが熱で開き、内部の水分やたんぱく質が逃げやすくなります。
乾いた空気による静電気と摩擦
湿度が低いため、乾燥と静電気が起こりやすく、髪の表面が粗くなることで枝毛や切れ毛の原因に。
頭皮の過剰な乾燥
頭皮の水分と皮脂のバランスが崩れると、髪の根元からパサつきが進行します。
これらの要因が重なると、髪は艶を失いゴワついた状態になります。
とはいえ、適切にケアをすればサウナを楽しみながら髪を守ることは十分可能です。
髪のダメージを防ぐ準備
サウナ前のひと手間が、髪を守る大きな鍵になります。
以下のポイントを意識しましょう。
タオルやサウナハットで髪を保護する
熱を直接受けないように包むだけで、水分の蒸発を大幅に防げます。
サウナ前の洗髪は控える
シャンプー後すぐにサウナへ入ると、髪表面の保護膜が失われやすい状態です。
入浴前に軽く濡らす程度が理想。
トリートメントを軽く塗る
洗い流さないタイプのミルクやオイルを塗布すると、保護膜を作り熱ダメージを軽減できます。
このように「入る前の下準備」を行うことで、髪のパサつきは驚くほど減らせます。
髪パサつき対策におすすめのアイテム
サウナ愛好家の間で人気が高いのが、熱と乾燥から髪を守る専用アイテムです。
実際に取り入れやすいものを紹介します。
サウナハット
羊毛フェルトやリネン素材のものが多く、熱の伝わりを和らげ頭皮のオーバーヒートを防ぎます。
アルガンオイル・ホホバオイル
サウナ前後のケアに数滴なじませるだけで、水分保持力をアップ。
軽いつけ心地なのにしっかり潤いをキープ。
ミストタイプのトリートメント
サウナ後にタオルドライした髪へスプレーすれば、失った水分を素早く補えます。
まとめ
サウナの熱そのものは、血流促進など多くの美容効果をもたらします。
ただし、髪にとっては乾燥リスクがあるため、正しいケアが欠かせません。
ポイントは、サウナ前に髪を保護し、サウナ後に潤いを補うこと。
タオルやサウナハット、オイルや保湿ミストといったシンプルなアイテムを活用すれば、髪のパサつきに悩まずにサウナを思いきり楽しめます。
今日から実践して、心も髪もととのう時間を手に入れましょう。



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